未来

人生

 良く未来とは、過去と現在の延長線上にあると言われているが、私は違うと思っている。確かに、過去と現在と未来は繋がってはいるが、それらは必ずしも延長線上にあるとは限らないのではと思う。その理由としては、私達は殆どの職種には過去の経験によらず努力すれば就く事が出来るからである。(プロスポーツ選手や医者、弁護士、芸能人等のハイレベルな仕事以外は)もちろん就けたとしても大きく稼げるかどうかは話が違ってくるとは思う。

 正確に申し上げると、過去と現在からこれから行きたい未来を結んだ曲線を描くことになる。その行きたい未来が、今よりかけ離れているのならばそこまでは行くにはかなりの時間と労力が必要である。そして、その成長曲線は指数関数的な伸びになっており、しかも波打っている為、成長を右肩上がりで実感しづらい傾向がある。また、その時にしている事が必ずしも良い結果が得られるかと言うとそうでもない。間違った事をしている時もあるのである。その時は方向転換が必要になる為、さらに多くの時間や労力を必要とするだろうと思う。

 仕事や事業という意味では、殆ど人は多くの仕事の中から1つを選ぶ事だろうと思う。しかし、実際は失敗した時の事を考えて3つ4つの事を同時に進めておくべきである。そうすると、もしもの時に転職や事業転換がしやすくなる事だろうと思う。1つの事を進めて行くよりは時間と労力は分散されてしまうが、自分自身が生き残る事を最優先で考えるならば、分散した方が息絶えるリスクは軽減されるのではと私は思う。

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