人生の最短距離

人生

 少し私の事を話させて頂きたい。

 人生に最短距離はない事は、6年前に気づいていたはずだった。しかし、気づいたらまた最短距離で向かおうとしている自分がいる。余裕がないのだろうと思う。なぜなら、そのことに気づいて取り組み始めたのは、37歳の時だからだ。遅すぎた年齢である。本来ならば、学生時代に皆気づき、それぞれの道を進んでいくはずなのに、私は未だに足踏みをしている。

いやむしろ、後退気味である。しかし、前進するだけが人生ではない。後退もある。そして、後退した時に気づく事もある。つまり一見すると後退だが、前進しているのである。

 そんな私の人生は、無駄ばかりをしてきている。しかし、色々な経験をさせてもらったと考える事もできる。そして、一生このままなのか、私の想像する未来が叶うのかは分からないでいる。しかし、分からない未来を進んでいくからこそ、人生なのではと思う。

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