足を知る

人生

 人間という生き物はとても欲深い生き物であると思う。何かを満たしたら、次はもっと他のことを満たそうするのである。お金もその一つである。

 そんな中、自分に見合った分だけ満たされる事を知ることがとても大切であると思う。例えば、欲をかいて食べ過ぎて体を壊した経験はないだろうか?その時に、食べ過ぎは良くないと人間気づく事になる訳である。その様な事が、他の事でも起こっている。例えば、お金に目を眩んで、人生を台無しにした人もいる事だろうと思う。そうならにならない為にも「足るを知る」という事がとても大切だと考える。

 そう考えた場合、我欲に満たされている世の中で、自分自身の欲をコントロールすることが、人間に与えられた使命ではなかろうかと思う。いわゆる、自分の欲望との戦いである。たとえ望んでいる物が手に入らなくてとも、自分の欲望に打ち勝ち、心に余裕を持つ事が人生生きる上でとても大切だと思う。

 しかし、これらは分かってはいてもなかなか出来ないのが人間である。人間は自分自身の事さえコントロールする事はなかなか難しい生き物なのだ。ではどうしたら、自分自身をコントロールできるのかと言うと、己を知ることから始まるのではと私は思う。

 何を思い、なぜそれを欲しているのかを、自分自身に問うのである。その答えが、今の自分自身な訳であるが、そこで分かった自分の思いや物が、自分が生きる上で本当に必要かどうかを考えて貰いたい。恐らく、必要でない思いや物の方が多いのではと思う。そして、人間必要性を感じなくなると、人間の欲は収まるのである。これが、自分自身をコントロールすることであると私は考えている。

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