時間を投資すると言うのは一般的にはあまり使われないのかもしれないが、株式投資や会社経営には良く使われる考え方である。しかし、実際は人の成長にも言える事だと思う。
例えば、幼少期に出来なかった事が大人になってできる様になってきた事や、何もしない時間をあえて作る事によってより良い考えが浮かんできたりする事もあるだろう。毎日の生活に追われた日々を暮らしている大人にとっては、何年も長時間投資すると言うことはなかなか難しいのかもしれない。また、世の中が自分の時間軸で動いている事はあまりなのではと思います。それが自分自身の心や体の事だとしてもです。その為、タイミングを待つということが大切になって来るのではと思います。しかし、待つことの重要性があまり世の中に浸透していない事も事実としてあるのではと思う。
ところで、成長が早かった学生時代と大人の違いを考えた事はあるだろうか。それは、時間と健康である。大人になると、自分に投資する時間がなくなり、そして不健康になっていく。その結果、成長が止まりやがて退化していく事になる。逆に言えば、時間と健康さえあれば、成長し続ける事ができると言う事である。
しかし、やっかいなのは時間が有限な事である。そして、人は必ず老化し動けなくなるのである。だから、人は皆毎日を一生懸命に生きようとする。その結果、時間を投資する時間(待つ時間)が無くなり、成長するタイミングを逃すという悪循環が生まれる。
社会人にとって時間を投資する事が無理難題なのが分かったのではと思うが、これを読んでくれた人には、いろいろな変化に対応出来る余裕を持つ為に、出来るだけ自分の為に時間を使って貰いたいと願っている。



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